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装置が見えるのがイヤで裏側からの部分矯正をご希望の方へ

2019年4月20日(土)

上の写真の歯並びは、上の前歯4本のガタガタが目につきます。

下の歯並にもガタガタがあるので、全体矯正をお勧めしましたが、上の前歯4本だけの裏側からの部分矯正を希望されました。

 

そこで、上の前歯のガタガタを治すための隙間を確保するために、上の前歯の表層(エナメル質)を少し削りました。

上の前歯の間に隙間が見えます。

前歯の裏側に装置をつけて、凸凹を治し始めました。

 

治療開始してから5か月後、治療終了しました。

気になる歯だけの部分矯正をしたいけど歯の表につける装置が気になる方は、

歯の裏から(舌側矯正)の部分矯正をご検討なさってみてはいかがでしょうか?

虫歯で神経をとった前歯の色が気になる方へ

2019年2月08日(金)

虫歯が原因で歯の神経をとると、その歯の色が徐々に黒ぽく変色して気になることがあります。

 

上の写真の矢印の歯(側切歯)は凸凹で歯磨きしづらく、虫歯になってしまい神経をとりました。

年々色が黒ずんで気になるとのことです。

また、この歯並びとかみ合わせでは前歯できちんと噛むことができません。

 

そこで、矯正治療を受けていただくことになりました。

通常の矯正治療では、前から4本目の歯(小臼歯)を抜いて歯を移動する隙間を確保することが多いのですが、

写真のように上の歯並びは前から2番目の神経をとった歯(側切歯)を左右各1本抜いています。

下の歯並びは通常の矯正治療と同様、前から4番目の歯(第一小臼歯)を抜いています。

 

2年半後の歯並びは、前歯も奥歯もきちんとかみ合いました。

上の左右2番目の歯は、本来3番目に生えるべき犬歯を2番目の位置に移動したので、通常よりも若干2番目の歯が大きく見えます。

生まれつき歯が少なくて(先天性欠如)お困りの方へ

2019年2月07日(木)

最近の調査研究では、日本人の10人に1人が永久歯の本数がそろっていないことがわかっています。

 

上の写真の矢印に注目してください。

左上の2番目の歯(側切歯)が生まれつき欠損しています。

左上の2番目に生えている歯は本来3番目の位置に生えるべき犬歯です。

1本歯が少ないことにより歯並びがずれて、上下の中心とかみ合わせがずれてきちんと噛めません。

 

 

歯並びとかみ合わせを整えるために、右上の2番目の歯(側切歯)と下の左右第二小臼歯を抜去しました。

上の歯並び裏側矯正を希望されました。

下の歯並びは表側矯正を希望されました。

 

 

1年半後に治療を終えました。

歯並びか見合わせともに申し分なく整いました。

先天性欠如や歯を何本か失って隙間が空いてお悩みの方は、矯正治療をご検討なさってみてください。

 

 

 

 

 

奥歯の生える隙間が足りないと第二大臼歯が生えられません!

2019年2月03日(日)

上の左の写真は治療前の凸凹で出っ歯の歯並びです。

右はその時の下のの歯並びです。

ここで下の奥歯の矢印に注目してください。

大臼歯(大きな奥歯)は通常左右各2本生えるものですが、

矢印の歯(第二大臼歯)が左右ともに1/3しか生えていません。

これは歯の大きさが歯が生えるべきあごの大きさよりも大きいので、

隙間が足りないことで起こります。

 

 

上の写真は治療終了から3年経過した歯並びです。

歯並びとかみ合わせはきれいに安定して、見た目も噛む機能も申し分ありません。

しかし、27歳になった現在も、上の右の写真の矢印の示す下の左右第二大臼歯は

生える隙間が足りないために、1/3しか見えません。

乳歯が残っていてお困りの方へ

2018年8月20日(月)

上の写真の青い矢印の歯は、乳歯の犬歯が抜けずに残っていることを示しています。

右隣に生えている永久歯の犬歯と比べて、大きさが一回り小さいので乳歯の犬歯であることがわかります。

X-線写真で見ると、青い矢印の乳歯の犬歯は根が完全な形で残っています。

この方は先天性欠如といって、生まれつき永久歯の数が少ない方でした。

 

そこで、矯正治療する際にこの乳歯の犬歯を残してかみ合わせに参加させたのが下の写真です。

乳歯でも根がきちんとした形で残っていれば、

矯正治療でかみ合わせに参加させることができる場合があります。

但し、乳歯の寿命が永久歯と同様に長持ちするか否かは不明です。

 

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