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歯並びの隙間が気になる方へ

2017年3月06日(月)

前歯の間に隙間があると、見た目がとても気になるものです。

このような隙間は、矯正治療で閉じることができます。

 

歯並びの隙間でお悩みの方は、ぜひ矯正治療をご検討ください。

札幌、大通り、しのだ矯正歯科でご相談ください。

手術の入院期間を気にされる方へ

2016年12月13日(火)

成長期を過ぎた方で、下の写真のように上あごと下あごの位置や大きさがずれて通常の矯正治療だけでは上下の歯がかみ合わない場合は、矯正治療後に手術を行って上下のあごを移動することでかみ合わせを整えます。

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これを外科的矯正治療といいます。通常の矯正治療は健康保険が適用になりませんが、外科的矯正治療は手術前後の矯正治療も、手術もすべてが健康保険が適用されます。

患者さんの負担する治療費は治療開始から終了までの合計が30~40万円程度で、治療期間が短い方は20万円程度の方もおります。

この治療費は健康保険の適用されない通常の矯正治療に比べて格段に安いので、治療例をご覧になった方は外科的矯正治療に対して非常に関心を示されます。

しかし、手術時の入院が2~3週間必要という話になると自分には無理とおっしゃる方がおります。そのような方は、顎の手術くらいで職場を休んで同僚に迷惑をかけたくないという後ろめたさがあるようです。

そんな方には、次のような説明をいたします。

外科的矯正治療は緊急性がありません。したがって、手術前の矯正治療が終われば手術は1か月後でも9か月後でも患者さんのスケジュールに合わせることができます。

職場に気兼ねされる方は、ゴールデンウィークの直前や年末など職場のお休みに合わせて手術を予定されることをお勧めいたします。

また、職場によっては繁忙期を過ぎると少し暇な時期がある場合は、その時期に合わせて入院手術の予定を組まれると職場に迷惑になりません。

外科的矯正治療はこちら

 

フッ素は年齢を問わずにお勧めできます!

2016年12月06日(火)

しのだ矯正歯科では、歯並びの矯正治療を希望される患者さん皆さんにホームジェルという低濃度のフッ素のお薬を毎日お使いいただくようにお勧めいたしております。

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一般の歯医者さんで年に2回程度塗るフッ素のお薬は9,000~10,000ppmという濃度に対して、ホームジェルなど毎日塗るフッ素のお薬の濃度は900~1,000ppmで10分の1と低濃度です。

低濃度のフッ素を毎日塗ったほうが、高濃度のおフッ素を年に数回塗るよりも虫歯を防ぐ効果が高いことが研究結果で分かっています。

矯正装置をつけると、口の中の細菌の数が通常の3~5倍に増えるため、虫歯や歯周病のリスクが高まります。歯磨き後にこの低濃度のフッ素(ホームジェル)をすべての歯にぬって、30分程度は唾を吐きだすだけで飲食を控えることで、フッ素が歯の表面に作用することになります。

ちなみに私の娘の例ですが、生後7か月で下の前歯(乳歯)が生えた時から中学3年生までホームジェルを使いました。おかげで虫歯にならずに済みました。ホームジェルを塗る量は年齢により異なりますので、ご説明をお聞きください。

また、ホームジェルは矯正治療を受けてない成人でも役に立ちます。

私は40歳ころに虫歯でもないのに冷たい水がしみるようになって困った時期がありました。知覚過敏という症状です。この時、2週間ほど毎日朝晩ホームジェルをしみる歯にたっぷり塗ることで、知覚過敏から解放されました。

年齢を重ねると、歯の根が露出して知覚過敏の症状に悩まされることがあります。冷たい水が歯の中の神経を興奮させることで起こる知覚過敏に対して、フッ素が歯の表面に作用することで冷たい水の刺激を遮断してくれる効果が期待できます。

先日読んだ新聞には、この10年で歯磨き粉の販売本数はあまり変わらないものの、単価が10年前に比べると100円ほど高くなったと書かれていました。

これは知覚過敏や歯周病のケアを前面に押し出した『高機能歯磨き粉』の普及によるもので、高齢化社会で長く健康な歯を保ちたいという人々の意識の広がりが背景にあるようです。

 

日本矯正歯科学会専門医更新試験

2016年11月14日(月)

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11月7日(月)~11月9日(水)に徳島市アスティとくしまにおいて、第75回日本矯正歯科学会が開催され私も参加してまいりました。

私が今回の学会に参加した主たる目的は、日本矯正歯科学会専門医の更新試験を受けるためでした。

日本矯正歯科学会では、良質な医療の供給を図り、国民の健康と福祉に貢献することを目的として、2006年に専門医制度を制定しました。

現在、日本矯正歯科学会会員約6,500名の中で、約300名を日本矯正歯科学会が専門医として認めております。

日本矯正歯科学会の専門医は、矯正歯科領域における診断、治療および術後管理に関して高度な医療技能と経験ならびに専門知識を有し、他診療領域の歯科医師または医師らとの協力関係にあって適切な指示を与える能力を有する者と記されています。

さらに、以下の要件を満たすものと記されています。
(1)社会人としての良識、医療人として高度な医療倫理観を持つ。
(2)矯正歯科医として絶えず自己研鑽を積む。
(3)矯正歯科認定医および専門医を目指す歯科医師の育成、臨床研修の一端を担う。
(4)矯正歯科医療について国民に積極的に情報提供を行う。
(5)国際的視野を有し、矯正歯科医療の発展のために奉仕する。

日本矯正歯科学会専門医制度は、専門医としての高度な技術があるか否かを峻別するために、5年ごとに自分が行った治療例を学会に提出して更新試験に合格することを義務づけています。

専門医制度が制定された2006年に専門医を取得した私は、今年が2回目の専門医更新年にあたるので更新試験を受けてきました。

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日本矯正歯科学会専門医はこちら

 

神経をとった歯の色が気になる方へ

2016年10月25日(火)

虫歯の穴が深くて神経をとってしまった歯や、歯を何かに強くぶつけて神経が死んでしまった歯は、1~2年後にその歯の色が黄色や黒っぽく変色してきます。

 

これは、神経と一緒に歯の中にある血管も一緒にとってしまったために(抜髄といいます)、その歯に血液が通わなくなってしまったためです(失活歯といいます)。

 

神経をとってしまった歯も、矯正治療で移動することは可能です。

 

変色した歯は、見た目が気になるものです。とくに、矯正治療をすると歯並びや口もとが見違えるようにキレイになりますので、1本だけ変色した黄色や黒い歯があるとすごく目立ちます。

 

変色した歯の色を改善する治療法は、ご希望により大きく分けると2通りあります。

 

一つ目は、神経をとった穴の中に薬(漂白剤)を入れることにより、化学反応により白くするという治療(漂白)です。

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上の写真では、左上の1番目の前歯(中切歯)の色が漂白により改善しています。(この方は矯正治療は行っておりません。)

 

 

もう一つは、変色した歯を削って歯の一部またはすべてを人工の歯に変える治療法です。

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上の写真では、矯正治療後に気になる右上の前歯(側切歯)の表面を一層削って人工の歯を表面に張り付けています。

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