矯正治療について イメージ

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2019.07.12

ワンタフトブラシのお話☆

スマイルクリエーター

歯科衛生士 鎌仲 麻亜子

 

現在矯正治療中の方のほとんどはこのワンタフトブラシを使っていると思います。

装置周りはすごく汚れやすいので普通のハブラシで磨いた後に仕上げが必要になります。

しかし、このハブラシは装置周り以外にも歯周病やむし歯などのリスク部位にも最適なのです!

たとえば…

①ブリッジ

橋渡しをしているニセモノの歯の下や土台となっている歯との隙間。

 

②生えかけの歯

生え始めの歯はとてもむし歯になりやすいのですが歯の高さが低いのでハブラシがしっかり当たりません。

 

③ガタガタの歯

治療が始まったばかりだとこの状態の方は多いと思います。

引っ込んでる歯はもちろんですが前に出ている歯の周りも磨きづらいです。

 

今ご紹介した所以外でも全体的に使っていただけると更にキレイになると思います☆

 

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