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・症例1−初診時11歳で小学校5年生の女性
・症例2−初診時17歳で高校2年生の女性
・症例3−初診時35歳で団体職員の女性
・症例4−初診時24歳で公務員の男性
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症例1−初診時11歳で小学校5年生の女性
かかりつけの小児歯科医に『生まれつき永久歯が6本存在せず欠如しているので近い将来に入れ歯を入れます』と言われ、本人が『入れ歯はしたくない、矯正で入れ歯を入れなくてもすむように歯並びを治してほしい』とお母様といっしょに来院されました。
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検査の結果上の左右第一小臼歯、左右第二小臼歯と下の左右第二小臼歯の合計6本の永久歯が生まれつき無いこと(先天性欠如)がわかりました。
乳歯の奥歯を抜歯して第一大臼歯(6歳臼歯)を前に移動して、永久歯が欠損している隙間を閉じることにしました。
透明な装置を付けて、治療を行いました。
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治療終了時です。治療開始後3年10ヶ月経過時です。
当初2年6ヶ月の予定で始めた矯正治療ですが、他の病気で入院して手術を受けたために当院に来院できない時期が長期間あり、矯正治療期間が大幅に延期されてしまいました。
歯の裏側には細いワイヤー(保定装置)を付けて、元の歯並びに戻らないように3ヶ月に1回定期検診のはずが、外国に留学してしまいました。
『とにかく入れ歯にはならずに大満足です』と本人もお母様もニコニコでした。
きっと外国でもキレイな歯並びと言われるはずです。
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症例2−初診時17歳で高校2年生の女性
『かかりつけの歯医者さんで左上の犬歯が生まれつき欠如していると言われ隙間があいており、上の前歯の間にもすき間があり格好が悪いので何とかしてほしい』とお母様とともに来院されました。
検査の結果、左上の犬歯はやはり生まれつき存在せず、その他に上の前歯が出っ歯のため下の前歯とかみ合っていません。
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このまま隙間を閉じると、上の歯並びの真ん中が左側に大きくずれてきちんとしたかみ合わせが出来ません。
そこで上の前歯を後ろに下げるための隙間を確保するために、右上の第一小臼歯を抜歯して透明な装置で治療しました。
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治療終了時です。治療開始後2年10ヵ月経過時です。 歯の裏側に細いワイヤー(保定装置)をつけて、元の歯並びに戻らないように3ヶ月に1回定期検診を受けていただいております。
上の歯並びの隙間は全て閉じて上の前歯を少し後ろに下げたことで、上下の前歯がかみ合い全ての歯がかみ合わせに参加しています。
左上の犬歯の代わりに、第一小臼歯を使っています。
もともと明るい彼女ですが治療後はますます明るくなった感じで、『自分でもキレイな歯並びに惚れ惚れします』と、院内にスーパースマイルを振りまいていかれました。
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症例3−初診時35歳で団体職員の女性
『デコボコの隙間に物が詰まるのが気になり、見栄えも良くないので矯正したい』と来院されました。
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デコボコを治すために、右は上下第一小臼歯を抜歯しました。
左の下は側切歯が生まれつき存在しない(先天性欠如)ので、抜歯しませんでした。
左上の側切歯が歯の奇形で大きさが小さく形も悪い(矮小歯)ためにこれを抜歯することにしました。
透明な装置を付けて治療開始しました。
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治療終了後9ヶ月経過時です。治療期間は、1年6ヶ月でした。
歯の裏側に細いワイヤー(保定装置)をつけて元の歯並びに戻らないように、3ヶ月に1回通院して定期検診を受けていただいております。
左上の側切歯を抜歯した場所には左上の犬歯を前に移動させて、側切歯の代わりをさせています。このため犬歯の先がとがっているので、削って少し丸めて見栄えを良くすることも出来ますが、『十分キレイになったのでこのままで満足です』と彼女は希望されませんでした。
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症例4−初診時24歳で公務員の男性
『デコボコで歯磨きがしずらいコトと、体に悪い影響があるのではと心配です』と来院されました。
右上の犬歯が生まれつき存在しません(先天性欠如)。
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デコボコを治すために、左は上下の第一小臼歯を抜歯することにしました。
右下は第一小臼歯を抜歯し、右上は犬歯が存在しないので抜歯しませんでした。
透明な装置を付けて治療開始しました。
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治療開始後1年経過時です。
デコボコがきれいに並び、抜歯した隙間も閉じてきました。
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治療後1年3ヶ月経過時です。治療期間は1年10ヶ月でした。
歯の裏側に細いワイヤー(保定装置)をつけて元の歯並びに戻らないように、3ヶ月に1回通院して定期検診を受けていただいております。
すべての歯がかみ合わせに参加しているので、初診時に心配されていたデコボコによる体への悪影響もなくなりました。
右上の犬歯が存在しないので、第一小臼歯を犬歯の代わりとして使っています。
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