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・症例1−初診時22歳で会社員の女性
・症例2−初診時25歳で会社員の女性
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症例1−初診時22歳で会社員の女性
『前歯で噛めないことと、顎関節症が心配です』と某大学病院口腔外科からのご紹介により来院されました。
口が開かなくなって、某大学口腔外科を受診しました。大きく口を開けた時には上下の前歯の間には通常指が2〜3本入るはずですが、口を大きく開けても上下の前歯の間に指が1本しか入らない状態になってしまったそうです。
大学病院でMRIの検査の結果、両側顎関節症(復位を伴わない関節円板の前内方転位)と診断され、マウスピース(スプリント)を装着して口が開けられるようになったそうです。
その後担当医から歯並びが悪いので顎の関節に無理がかかる可能性を指摘され、矯正治療を受けることを考え始めたそうです。
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| 上顎急速拡大装置 |
上顎の拡大後
上の前歯の間に隙間が出来ています |
上顎の保定装置 |
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| 治療前のレントゲン写真 |
治療後上顎の骨が開いています |
治療後3ヶ月経過時
開いた上顎に新しい骨が出来ました |
上顎の横幅が下顎に比べて狭いので上顎の骨を横にひろげるために、上顎急速側方拡大装置を装着して20日間で1cm上顎と上の歯並びを横にひろげました。
その後ひろげた上顎に新しい骨が出来るまで、自分で取り外し可能な保定装置を装着してひろげた上顎が元に戻るのを防ぎました。
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上下の顎の骨の関係はかなりずれており、重症の開咬症例でした。
透明な装置を装着して開咬を治しました。
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治療終了時です。治療期間は1年4ヶ月でした。
歯の裏側には元の歯並びに戻らないように細いワイヤーの保定装置を装着して、3ヶ月に1回通院して定期検診を受けていただいております。
前歯も奥歯も全ての歯が、かみ合わせに参加しております。
『生まれて初めて前歯でお肉を噛み切れました』とかみ合わせが良くなって大変感激していただきました。
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治療後3年経過時です。
保定装置がはずれた後も歯並びは安定しており、顎関節症の再発もありません。
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症例2−初診時25歳で会社員の女性
『前歯のデコボコが気になるのと、左側で食事を噛めないので治したいです』と来院されました。
上下の顎の骨の関係は極端にはずれておりませんでしたが、上下の歯並びの隙間から舌を出す癖がありました。
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上下左右の第一小臼歯を4本抜歯して、デコボコと開咬を治す隙間を確保しました。
透明な装置で治療しました。
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治療終了後1年6ヶ月経過時です。治療期間は2年11ヶ月でした。
治療終了後、歯の裏側には元の歯並びに戻らないように細いワイヤーの保定装置を装着して、3ヶ月に1回通院して定期検診を受けていただいております。
前歯も奥歯も右も左も、全ての歯がかみ合わせに参加しております。
『右でも左でも同じように食事を噛めるようになったし、歯並びもきれいになって最高です』とおしゃって喜んでいただきました。
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